<0409.>植物の最近のブログ記事

山口県の秋芳町に樹齢100年にもなる長寿の20世紀梨があります。

当地はカルスト地形で、鍾乳洞なんかでも有名なところですが
1904(明治37)年に岡山県から20世紀なしの苗木を取寄せて
栽培が始まったらしい。

この100歳を数える20世紀梨の老木、
お年の割には元気で、今年も800~1000個くらいの実をつけたそうです。

この木になる実は他の20世紀ナシの木になる実よりも
歯ごたえが良く、酸味が強くて、熟れると味が濃厚になるそうです。

100年前の20世紀梨の味、味わってみたいな~

いやだ・・・(-_-メ)

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いやだ、見たくも無い。

こんなものが私にもあります。

この時期、どうしても目に入ってしまう『あれ』です。

多くは田んぼのあぜや川原
道端の少しばかりの土くれ
下手したらアスファルトを押しのけてまで現れる

『あれ』

です。

・・・・
・・・・
・・・・

そう『彼岸花』というなの葉っぱも何も無い奴です。

なぜかあの『赤』を見ると
いらいらします。
むかむかします。
気狂いそうになります。

・・・なんでだろ・・・
なぜかは判りませんが
そうなんです!

ああ、早く消え去ってくれ・・・

・・あの花が好きな方ごめんね・・どうしてもだめなん(-_-;)