<0402.>熱帯魚の最近のブログ記事

新しい仲間 ~熱帯魚

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本日、うちの水槽に新しい仲間が投入されました。

レッドビーシュリンプ×12
ランプアイ×20
ゼブラダニオ×5

・・・実は去ること8月某日
閉め切った部屋の中で、あまりの水温の上昇が原因で
ほぼ全てのお魚+熱帯魚がお亡くなりに。

魚はもともと少なかったのですが
えびが・・・レッドビーシュリンプ大群になっていたのに・・・

ごめんよ・・・

ヤマトヌマエビ 抱卵

ヤマトヌマエビ 抱卵

最近、水槽の環境が良くなったからか

ヤマトヌマエビ

という、日本固有種のエビが抱卵する姿を見かけるようになりました。

淡水に生息するエビなのですが、なぜか繁殖には『汽水』環境が必要らしい・・
ということくらいは知っていました。

どうすりゃ増えるんだ、とGoogleで検索。


結果、とんでもないことが判明。


店で売っているものは、人工繁殖されたものはほとんどなく
業者が採取したものが大部分らしい。

環境の変化で川が繁殖に適さなくなっているのも手伝い、その数は激減しているらしい。


彼らは、水槽内のコケの増殖を抑えるために、とても適しているのです・・
でも、絶滅なんかさせたくない・・(大げさかな・・)


これは、なんとしてでも繁殖させねばなるまい!
なんか、妙な使命感がわいてきた。(笑


さらに検索をかけると
・親は淡水にすみ、そこで卵をかえす。
・卵から孵ったエビはプランクトン状態で、数日以内に汽水状態の環境にならないと死んでしまう。
 *自然界では流されて海に近いところまでたどり着くらしい。
・そこで何回か脱皮を繰り返し幼生→成体となり、成体になったら淡水域を目指して遡上する。


・・・難しそう。
ヒットする大部分が失敗談。
成功した方でも、率はすごく悪い。
たまに成功率が高い方がいても
急に失敗が続いたりするようです・・・

いや、何とかふやすぞ!
放流できるくらいに増やしてやる!
・・一応これぐらい大きく出ておけば
後戻りできまい→自分(爆

早速、抱卵した母さんエビを隔離。
大潮の夜に卵を放つことが多いらしいのだけど
最初だし、じっくり観察したいので。


がんばってみます。

・・なんか、熱帯魚にかけてる人の日記みたくなってきた(笑

今日は

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今日は、早く帰らねば・・

というのも、先週末
水槽内の配管をお手製で作って組み込んでいたら・・

急に外部濾過器から水が噴出した!

みると・・排水用のバルブがぽっきり二つに折れてる!

あわてて、電源をとめて、水浸しの床を拭く。
早速、熱帯魚屋さんに駆けつけるが
有名メーカーだったにもかかわらず
倒産+廃番となっていた。

店の方は店舗で使っているパーツ類も含め
探し回ってくれたのですが
どこにもない・・

問屋さんにはあると思う、ってことで今日着予定。
早くパーツ変えて動かしてやらないと、
日に日に水が悪化していくのがわかる。

もし、パーツがなかったら・・新品の濾過器買うしかない。
ああ、またお金が飛んでゆく~

・・でも、ちょっとうれしかったり。
欲しかった機械あるんだよね~♪


発酵完了

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発酵完了

以前紹介した、CO2発生用のボトルの中身が
発酵終了しましたよ~

写真は発酵前後のものです。

判りますか?
そこの砂糖水をゼリーで固めたものが
なくなっているのが。

においは・・・まるで、甘酒。
雑菌の繁殖も見られず
誘惑に駆られてたり・・・


・・でも、お腹壊しそうで怖いので捨てました・・・

なんかもったいない気がする。

副産物 ~CO2添加

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知っている方もいらっしゃると思いますが

うちでは、熱帯魚を飼っています。

お魚だけでは寂しいので
流木や、石、水草なんかが入っています。

問題は、この「水草」できれいに育つためには
ご飯である「CO2 二酸化炭素」が必要なのです。

魚達は当然呼吸しているから彼らからもCO2は得られるのですが
それだけではたいした数の水草は入れれません。

で、CO2を添加するわけなのですが
こいつが意外と高い。
機械のセットが1万前後。
替えのCO2のボンベも1000円近い。

で、「アクアリウム」というコミュで紹介されていた
砂糖とイースト菌でCO2を自然発生させる方法を試してみることに。

さて、ここで問題です。

砂糖とイースト菌→XXXXXができる!

いや、飲みませんよ!
5度以上の作ったら、法律違反ですし。
でも、偶然口に入ってしまったら・・しょうがないよね。

後は、麦汁+ホップ?(笑

いや・・しませんよ、ほんとに^_^;

アクアリウム

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アクアリウム
アクアリウム


アクアリウムというほどではないです。まだ。

ディスカスの繁殖を目指していたのですが
このペアはなかなか育てるところまで行かなかったので
あきらめることにしました。

で、次は観る為の水槽にしよう。
ってことで、早速熱帯魚やさんにいって
水草・その他器具をいろいろ購入してきました。

以前に使っていた、砂を敷き詰め
水草を植え、
CO2を発生させる機械を設置し(高かった

アクアリウムのサイトで見た湧き水もどきに挑戦し
(わかりにくいね・・・

なんとか1日でできました。

後は、水が次第に落ち着いて
水草たちが根を張るのを待つのみ。

想像している通りになるかどうか・・