朝ごはん・・重要だと思っててもなかなかとっていませんでした。
通勤途中のラジオでDJの方が言っていたのですが
実は朝ごはんをとる事で太らない効果があるらしい。
ただ朝ごはんをとれば良いのではなくて
ブドウ糖に変わるような食品やミネラル分を主体にとる。
炭水化物を取ることはいいらしい。
それもパンではなくご飯。
なぜかというとすぐに分解してしまう粉を材料とするパンよりも緩やかに分解されるご飯が安定してエネルギーを供給することができるかららしい。
結局、昔ながらの日本人の食事が一番よいということか。
また、こうした朝ごはんをとることで体が飢餓状態になるのを防ぎ、無駄に体に物を溜め込まないらしい。
一番エネルギーの要る朝、食事を抜くと体が飢餓状態になり緊急処置で脂肪分を分解してエネルギーを作り出しますが、次に食事をしたときに、本来余分な栄養は排出されるところ、備蓄されるような体質となるようです。
・・まさにこのところの自分・・
タイトルの言葉は、番組中紹介された栄養学の先生のお言葉。
しっかり朝食をとり
昼ごはんでつないで
夕ご飯でグルメする
・・肝に銘じます。(笑