出生率が減ったとか騒いでいるようですが・・
どんどん、実質の収入(税金差引後)が減ってるのに
子供増やせるわけないし。
唯一前年を上回った福井県は一体なぜ上回れたのか。
いくつか今日のラジオで上げられてました。
1.子供が3人以上いる家庭は全ての子供の医療費が0
2.失業率が他県にくらべて低い
3.3世代同居の率が高い
4.共働きの率が高い
簡単に言ってしまえば
生活に安定感があり、家族・行政からのバックアップも
受けやすい
ってことですよね。
3番があるから4番も充たせる、ってことみたいなので
都心部のように核家族化しているところでは難しいかな。
でも、1・2は行政からてこ入れできる気はいたします。
しょうも無い公共事業に湯水のようにお金使うくらいだったら
子供関連にそのお金回せばいいのに。
子供が増えれば、おのずといろんなものが活性化していくと思うのですが。
例えば、義務教育期間の一切の費用(給食・課外授業・医療費など)を税金でまかなうとか。