宮里藍さん、帰国早々優勝しましたね~
おめでとう~♪
公式戦最年少優勝の記録のおまけつきで。
9/10におこなわれた、日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯の最終日
2位となった韓国のシン・ヒョンジュに3打差となる、6アンダーで終わりました。
アメリカでプロツアーに参戦して、今まで優勝が当たり前のようにされた宮里さんは
あちらではなかなか上位にくい込めず、
いろいろ酷評もされていたようですが、やっぱりすごい。
グリーン外につけたパーパットを沈めるなど、『は~』と思わずため息の出るプレイも。
そういえば、思わず『え?!』となるプレイも。
こちらは宮里藍さんではなく、韓国の選手。
グリーン上でマークさえすれば、ボールの汚れなどとることは認められているようなのですが
マークをせずにボールを取ってしまい、1ペナルティを受けてしまったそうです。
取り上げた選手・キャディともに『え・・』と固まってしまったようで・・・
何か考え事でもしていたのでしょうか。
今回宮里さんを担当したキャディさんはいつもの方ではなく(体調不良で帰国)
大学生のアルバイトさんだったそうです。
優勝した選手が、優勝ボールをギャラリーに投げる、よくあるシーンは今回はなく
ボールは大学生に手渡されました。ラッキーな大学生ですね。
キャディさんの助言も左右されるトーナメントで
いつものキャディさんじゃ無い状態で優勝してしまう宮里愛さん・・かっこぇぇ。
そういえば、同じく優勝を目指していた宮里優作さん、
惜しかったですね・・・
『宮里藍さんの兄』という枕詞がついてしまうのは少しかわいそうな気がしますが・・・
次戦こそ優勝!となってほしい。