ハッブル宇宙望遠鏡 存続決定

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1990年、NASAにスペースシャトルで打ち上げられた
地球の軌道上に浮かぶ口径約2mの宇宙望遠鏡で
アメリカの天文学者、エドウィン・ハッブルにちなんでその名がついた

『ハッブル宇宙望遠鏡』

度重なる修理を受けて宇宙の神秘的な映像を送り続けてくれています。

2003/1/16、NASAがハッブル宇宙望遠鏡の修理を行なわないと発表し
ハッブル宇宙望遠鏡の後継機として主鏡の直径が約6.5mの
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡 (JWST)の打ち上げが2011年に予定されているため

2007年には太平洋上に落下させなければならないと予想されていたのですが

31日、2008年5月に打ち上げ、ハッブル宇宙望遠鏡を修理するため
宇宙飛行士を派遣することになりハッブル望遠鏡の存続が決まりました。

新しい望遠鏡もいいのですが
素敵な映像を見せてくれたハッブル宇宙望遠鏡の存続は
なんとなくうれしい・・

下記サイトで『ハッブルの遺産』とも呼ばれるハップル宇宙望遠鏡の映像がみれます。

Habble Heritage(ハッブルの遺産)
http://heritage.stsci.edu/

▼▼ ハッブル宇宙望遠鏡 ▼▼

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