ふたご座流星群 2006

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今日、12/14 ファエトンを母天体とする、『ふたご座流星群』の極大の日を迎えました。
15:00~17:00頃に最も多くの流星が出現するだろうと予想されています。

ほぼ一晩中観察できるそうなのですが、月明かり程度でも見えにくくなるものもあるそうなので
月の出てくる夜中過ぎはみれる数が少なくなるそうです。

この時期、22時頃大体東くらいの方角に流星の基点となるふたご座はあります。

国立天文台では「ふたご座流星群を眺めよう」キャンペーンをおこなってます。


早起きしたり、夜中過ぎでないと見れないことの多いほかの流星群と違って、みやすい時間帯に出てくれるこのふたご座流星群。
みたいのですが・・・ここ関西では朝から雨が降ったりやんだり。
今晩も晴れ上がることはなさそうです・・・残念。

見れそうな天気の地方の方、楽しんでくださいね~

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