世界文化遺産で国宝でもある姫路城(白鷺城)の発掘調査で
桜門橋近くの内堀から江戸時代のものとみられる刺股(さすまた)が出土したそうです。
『桜門』って?!σ(゚・゚*)ンート・・・知らん。
内堀には明治初期まで『桜門橋』と呼ばれる木橋が架かっていて、明治初期に陸軍が土橋に架け替えたそうです。
大手門周辺には過去の絵図などから、「桜門」「桐二門」「桐一門」の三門があったことがわかっているそうで、現在の大手門にあたるのは桐二門。
姫路市が大手門南地区の整備事業として桜門橋の復元工事を進めていて、2007年1月下旬に完成予定って全然知らなかった。
それで、せっかく道をきれいにしたのに大手門辺りがなかなか片付いていなかったんだ・・・
もっと、告知すればいいのに。
今回出土したものも、桜門橋の完成ともに公開してほしいな。