今日は姫路の北に位置する『雪彦山(せっぴこざん)』の『シャガの里』に行ってきました。
シャガは元は中国から持ち込まれた花だそうで、種子では増えないため日本では基本的に人為的なものらしいのですが、そんなことは・・個人的にはきれいな群生が観れればおっけ~。(いい加減
姫路市内の自宅から北に向かって走ること約20分。
今回の目的地『シャガの里』に到着。
例年この時期にはあまりこのあたりに来ないので新鮮。
緑もまだライトグリーンな感じでどことなくまだ春を感じさせる。
なんとなく透明感のある空気の林の中、群生するシャガの淡い青紫の花はいい感じ。
行くまでは心配だった家族の反応も意外といい。
携帯や、デジカメで写真を撮りまくっている。
ここに来るまでに見たいやな風景(でかいクルマで山に入ってシャガを踏み潰してた・・)も忘れさせてくれる。
ひとしきり頭までスッキリしてくるような空気と景色を楽しんだ後、定番のゆめさき温泉に向かう。
たっぷり使って、外のベンチで涼んでいると、真っ白なアジサイのような花をいっぱいにつけた木を見つける。
葉っぱは・・桜みたいなんだけど一体この花はなんて花なんだろう。
分かるって方教えて~♪
□関連リンク
・神戸新聞ニュース:姫路/2007.05.10/里山に涼、シャガの大群落 姫路・夢前
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