機雷爆発 で

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 今日、岡山県 笠岡市 真鍋島沖での機雷爆破作業が行われたそうです。

 爆破されたのは、瀬戸内海で見つかった第2次世界大戦中のものらしい機雷。
海上自衛隊が海中で浮かせた状態にした機雷を爆破処理したそうなのですが、戦後ずいぶんとたつのに、まだ火薬生きてるんですね。

 爆破処理する為の火薬のせいもあるのかも知れないけれど、高さ約60m幅約70mもの水柱が上がったって。
どんなけ、強力なんだ・・・漁師さんの底引き網に引っかかって見つかったってことなので、ごろごろ海底をこんなものが引きずられたってことだよね。
なにもおきなくてよかった・・

 それにしても、この爆破で気絶・お亡くなりになった魚多かったろうな~
確か、爆破による漁は禁止されていたのでやってみたことはありませんが、
昔は爆発物を魚のいそうな辺りで爆発させ、気絶した魚を捕獲するなんて漁もあったみたいです。 場所が場所なだけに、美味しそうな感じがいたします・・・(笑

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